Femmes de carrière au Japon- 日本のキャリア女性

私は日本で働いていた時は、管理職に
絶対なりたくないと思っていましたが
フランスで働いていた時には、管理職
になってもいいかも、という気持ちが
生まれました。


この違いはどこから来たのかというと
日本で女性がキャリアを積むには
犠牲にすることがあまりにも多い
ことと、人の何倍も努力しないと
家庭との両立ができないところに
ありました。


私の周りで、いわゆる大企業の
部長職以上の職位の女性を
見ていると、お子さんが
いらっしゃる家庭の場合は
ご主人、またはご両親がサポート
することによって、バランスを
取っていましたが、やはり家に
帰って夜遅くまで仕事をしている
印象があり、睡眠時間もかなり
少ないようでした。


最近ではあまり見かけなく
なりましたが、昔は
男性と対等に仕事をするが
故に、女性としての良さを
前面に出すのではなく
男性らしい振る舞いや言動
見た目になり、対等さを保つ
人も多いように感じました。


このような姿を見ていると
管理職になって得ることが
出来る、数百万の年収upと
仕事の権限と、失うものの
バランスが日本は非常に多すぎる
のでは?思い、自分の中で折り合いを
つけることがどうしても
出来ませんでした。


一方で、欧州で出会った管理職
の女性は、夫婦で家庭を支えて
いるため、子供達の世話も、家事も
折半していることと、勤務時間が
日本に比べて圧倒的に短いため
女性としての美しさや家庭と
キャリアのバランスも取れていて
そのキラキラした姿を見ると
自分も目指したいな、と素直に
感じることができました。


日本の今の社会は、まだ女性が
結婚をし、子供を持ち、仕事を
続け、その仕事のキャリアを積み
あげる環境が欧州ほど整っていない
ことが現状だと思います。


一方で20代、30代世代を
見ると夫婦で家事も子育ても
折半しているカップルは増えて
きたので、この世代が今後の
日本のあり方を変えてくれる
のではないかな、と思いながら
見ています。


子供を持っても、キャリアも
積み、女性として美しく輝き
ながら、活き活きと仕事をする
女性が増えてくれば、きっと
日本でも、キャリアに対する
考え方も変わるのではないかと
思います。


そんな未来も近いうちに
来るといいな、と思いながら
自分の理想とするキャリア女性で
あれるよう、周りには流されず
自分を貫いていきたいです。




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