Différence culturelle – 異文化

フランスやスペインという、大らかな
ラテンの国で仕事をしていたお陰で
良い意味で、相手に期待をせずに
仕事ができるようになりました。


元々、人に自分の価値観を押し付ける
のが好きではないのと、執着心が
あまり強くないため、期待して
裏切られた、とか、なんで
こうしてくれないのだろう
と憤ることはかなり少ない方
なのですが、この性格が異文化で
働く上でとてもメリットが
あるのだということを実感する
場面によく遭遇します。


私が参画しているプロジェクトは
欧州・日本・アメリカのメンバーで
構成されているため、全員集まって
会議ができる時間は日本時間の夜と
アメリカの早朝になってしまいます。


なので、年に数回workshopを行い
全員で集まり、合意を取るように
していたのですが、昨今の事情で
それができないため、オンライン
でのworkshopを今年は行って
います。


親切なアメリカ人たちが朝の
5時から会議に出てくれるため
私は許容範囲内の勤務時間に
なるのですが、workshopの
ホストのフランス人は
当日のpresenterの参加の
合意をフランス時間の当日の
朝に取っており 笑
当然presenterは別件がある
ため、agendaを変えざるを
得なくなりました。


そのまま何も考えず、今日の
agendaを全てキャンセルしようと
していたので、朝5時に会社に
行って会議に参加しようと
したら、キャンセル通知が
届いていた…なんてアメリカ人
達が気の毒過ぎるので
明日のagendaを今日に回すこと
により、ことなきを得ました。


日本が主催する時は、事前準備に
相当時間をかけるので
間違いなく起こらない自体ですが
これは文化が違う、という言葉で
しか片付けることができません 笑


後は、どう考えても内輪もめの
案件にも関わらず、何故か私を
間に入れて、解決しようとして
試みたり、発想がユニーク過ぎて
それがあまりにも面白いので
ついつい付き合ってしまうの
ですが、普通は冷たくお断り
するのだろうと思います。


このような彼らとの関わり合いが
楽しい思い出として、私の
思い出の箱の中に蓄積されて
いくのですが、この経験が自分の
視野を広くしてくれ、人生を
豊かなものにしてくれるのだと
思うと、やはり異文化交流は
楽しいと感じずいられないのです。


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