Faire quelque chose de bien pour l’âme – 魂にとって良いことをする

数年前、私は逆出向者として日本に来ていた
モロッコ人の部下と一緒に仕事をしていました。
彼と日々一緒に仕事をしながら、敬虔なイスラム
教徒の勤勉さや、清く正しい生き方を目の当たり
にしていました。


日本の仕事は、時に理不尽で、自分が責任を持って
いないことを、しないといけないことが多々あったり
します。
彼はData分析能力に長けていて、本来、彼がやる
必要がないことを頼むことが何度かありました。


その時に、いつも「ごめんね、本来は貴方の仕事じゃ
ないのにこの仕事を頼んでしまって」
と、私は謝罪をしていたのですが、その時に彼に
「大丈夫。祖父から自分の魂にとって良いことを
しなさい、と言われていたから」と、さらっと
言われたことがありました。
その発言を聞き、彼の心の清さにひどく感動
したことは、数年経っても忘れられません。


私は、自分が直接目に見て、感じたこと以外は
参考情報としてしか捉えていません。
何故なら、情報は好きなように模倣することが可能
ですし、それが本当かどうかを知るには、自分が
実際に見て、経験する以外、方法がないからです。


インターネットで世界中の情報がタイムリーに見る
ことができるようになりましたが
事実と真実は、時として違うことがあります。
本当に見るべきことは真実であるにも関わらず
私たちは事実だけを見て、物事を判断しようとします。


魂に良いことをしなさい、と私の元同僚に教えて
下さった御祖父様の教えは、国境を越えて
私自身の物事に対する判断基準の要素の一つとなり
何かが起こった時には、自分の魂がどう感じている
のかと言うことを常に問いかけたい、と思うきっかけ
を与えてくれることとなりました。


そういう考え方の人間だからこそ、Asami-Parisの
哲学に感銘をし、Asamiさんがいつも行っている
ように、私もいつも魂の感度を高めて、自分の
判断を誤らないようにしたい、と思っています。

最新情報をチェックしよう!