Paris – パリ

Paris

愛の街と呼ばれ
芸術の街とも呼ばれ
また、ファッションの街とも呼ばれ
世界中の人を惹きつけ、愛される街


一般的にはこの様なイメージを
持たれているのが
パリという街だと思います。


では、私自身、Parisの何処に
魅了されているのだろう、
と考えると
中々、一言では言い表す事が
できないのですが
効率や、”〜しやすさ” ということを
追求せずに
頑なまでに、存在する美を守り
継承していく、そういった
ぶれない美学は
魅了される一つなのだと思います。


昔パリで働いていた会社の社長から
「歩きづらいのに、石畳が
傷んできたら、わざわざ張り替え
てるんだよ。
何故なら石畳が美しいと
フランス人は思っているから。」


と、聞かされ、この拘りが
パリ独特の美学を生み出している
のだと、納得した覚えがあります。


パリには美術館が数多くあり
展示されている物も歴史的に有名な
物が多数ありますが
全ての人が芸術を楽しむ権利がある
という、考え方の元
パリ市が運営する美術館は
毎月 第一日曜日は無料にしたり
美術館の中で自由に写生ができる所も
美しい物は人に
インスピレーションや
感動を与えることを
理解しているからこそなのかもしれません。


一方で、週末はセーヌ川沿いの道路を封鎖し
サイクリングや散歩を楽しむことが出来る
様にする所や
フランス人にとっては緑が少ない印象を
受ける様ですが
それでも多くの公園があり、市民の憩いの
場所となっている所、
人が造り出す美と、緑などの自然美が
融合している所も、
パリの魅力であると思います。


街を歩く人達が持つ美しさが
人工的ではなく自然体であり
それでも、はっと目を奪われる様な
オーラを放つことが出来るのは
この二つの美学の融合から作られる
世界観が影響しているのもしれません。


私がパリのカフェのテラスで街を見ながら
のんびり過ごす時間が好きな理由は
このような美学を感じることができる
街だからこそなのでしょう。

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